6月2日、第20回中国国際アニメ祭が円満に幕を下ろした。同祭において、世界52ヵ国及び地域からの2156社の企業と機関の3072名のバイヤーが参加し、14万7000件余りの作品が投稿され、900万人余りが参加した。その内、メイン会場・副会場のイベントに参加した観客が23万3000人に達し、現場の成約額と購入意向金額が12億8000万元に達したという。
中国国際アニメ祭を見学してから、世界アニメ学会創始者のポルト·トブンコブンウィキさんが杭州に対して「最も想像力に富む事業は、世界で最も美しい所にある」と称賛してくれた。あっという間に20年の歳月が経ち、杭州はアニメを都市発展に深く融合させるように力を注ぎ続けている。