3月12日、第三回世界デジタル貿易博覧会のプロモーションが上海で行われた。アリババ、アントグループ、テルモ、アストラゼネカ、中国農業銀行、ファイザーなど50数社の中外有名企業の参加が確認された。
数日前に終了した全国両会(全国人民代表大会・中国人民政治協商会議)において、デジタル貿易が初めて『政府活動報告』に書き込まれ、中国国際輸入博覧会(輸入博)、中国輸出入商品交易会(広州交易会)、中国国際サービス貿易交易会(CIFTIS)とともに中国政府の施政ポイントに追加された。
今年のデジタル貿易博覧会は9月に杭州で行われる。世界の有名企業はデジタル貿易博覧会を通して、先端の科学技術を共有し、国際協力を共に話し合い、デジタル貿易の繁栄と発展を推進する。