2月17日、杭州市桐廬県富春江鎮の金家村にある盛大な板竜(ベンチで繋ぎ合わせられたランタンの竜舞い)演出が行われた。200メートル近くの板竜行列が村と田野を回り歩き、村民たちに新春の祝福を送った。
板竜は明の時代から発祥し、竜舞いの一つである。それは108枚のベンチから繋ぎ合わせられ、美しい造型で生き生きしている。この民間演出が40年ぶりに再現され、160名以上の村民が竜舞い役、旗挙げ役、提灯挙げ役、銅鑼叩き役と太鼓打ち役などの役柄を演じて、村民たちに濃厚な旧正月の雰囲気をもたらした。