1月19日、杭紹甬(杭州‐紹興‐寧波)高速道路の杭州から紹興までの部分が開通された。
この52.8キロの高速道路は、西から東へ杭州市の蕭山区・銭塘区及び紹興市の柯橋区・浜海新区・上虞区を経て、上虞と余姚の交差点まで到着し、双方向の六車道が設けられ、設計時速が120キロ/時間である。
同道路は、杭州セントラルの南陽中枢と接続しており、杭州蕭山区、銭塘区の住民が車で紹興、寧波など地域に入ることが可能になり、交通が一層便利になる。