英式ラグビーが杭師大で賑やかに授業開設
日本語版   2023-03-14 14:14   

学生たちがラグビーの授業を受けている。杭州師範大学より写真提供。

杭州アジア競技大会が間もなく開催される。7人制ラグビー競技の開催地として、杭州師範大学(倉前校区)ではラグビーの授業が開設され、学生たちは率先してこのスポーツの魅力を感じた。

授業が開設された後、申し込みが殺到し、学生たちの参加意欲が高まり、学校はクラス数を増やさざるを得なかった。学生の曹良旭さんは、「ラグビーはとても面白いです。体力だけでなく、頭脳を使う必要があります。学校のグランドはアジア競技大会の競技場であり、このような機会をしっかりと活用しなければなりません」と述べている。

近年、杭州師範大学はラグビー、野球、フライングディスクなどの新しい専門選択授業と大学スポーツ公共選択授業を次々と開設している。新興スポーツの導入により、学生の参加意欲が高まり、良好な運動の雰囲気を醸し出している。

著者:葉麗姣  編集:葉麗姣
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