3月6日、「中外人文交流小使者」迎亜運カウントダウン200日⁺特別活動の文芸公演、音楽会が、それぞれ杭州市銭塘ローラースケート・センター、西子音楽庁で開催された。22の省・市の小中学校36校からの1300名あまりの教職員・生徒の代表者たちが共同参加した。

同活動の司会者は、多くの国からの子供より担当する。文芸公演の司会者は、アゼルバイジャンの白蘭さん、韓国の洪缵熙さん、日本の櫻井善康さんとロシアのリサさんより共同担当する。音楽会の司会者は、マレーシアの黄芸心さんより担当する。彼らは自国の民族服装を着て、流暢な中国語で観衆たちに演目を紹介した。

舞台上の表演形式がバラエティに富んでおり、楽器、磁器、舞踊、体育スポーツなど様々な文化要素が融合され、伝統的な文化の痕跡もあれば、近代的なやる気と若者らしい活気もあり、生き生きとした中国の物語を語っており、体育の人文交流における重要な役割を見せた。