杭州湘湖、世界レベルの旅行対話地に躍進
日本語版   2023-02-27 15:03   

世界旅行連盟本部が杭州湘湖で正式に使用開始。

2月24日、1500日の建設期間を経た世界旅行連盟の本部が浙江省杭州市湘湖で正式に使用開始された。この世界的、総合的な旅行戦略プラットフォームが杭州を拠点にしたことにつれ、湘湖が速やかに世界旅行業発展の新たな焦点になってきた。

世界旅行連盟本部は、世界初の旅行をテーマとする総合的な博覧館である。まさに国連世界旅行組織の祖拉布·波洛利卡什維利(Zurab Pololikashvili)秘書長が話した通り、それはグローバル交流・協力のプラットフォームを構築し、そこで経験や見解を分け合い、世界旅行業の回復と再開のために共に努力している。

5年前、世界旅行連盟が成立し、本社を杭州湘湖に設置することを明らかにした。湘湖が第一選択肢になった理由は、その「豊かな自然は金銀ほどの価値がある」という理念を生き生きと実践した見本として、中国旅行業発展の優れた成果を展示した上、世界旅行業発展のために献策するのである。

世界旅行連盟本部の使用開始につれ、杭州と世界がより緊密に繋がり、新たな時代、新たな道のりにおいて杭州が国際化を推進する新しい一里塚になることも示している。

著者:葉麗姣  編集:葉麗姣
戻る