「サードアイで中国を見る」国際ショートビデオ大会授賞式が杭州で開催
日本語版   2022-09-27 14:16   

国際ショートビデオ大会授賞式の現場

昨日、中国外文局が主催する2022年第4回「サードアイで中国を見る」国際ショートビデオ大会授賞式が杭州で行われた。杭州の提出した『音楽とともに、外国若者より絵の中の富春へ案内』、『巴鉄兄弟杭向未来』など16部の作品が一、二、三等賞を受賞した。

同ビデオ大会は、第三者の視点から、ショートビデオの形で中国の物語を語り、権威ある「老外(外国人)で中国を撮影」というイベントのブランド作り、開放的な世界創作者交流プラットフォームの建設を目的としている。確認によると、同大会は世界各地からの各種のショートビデオ作品を65000部募集し、国内外の映像、国際伝播、インターネット分野における22名の審査員による3回の審査を経て、72部の受賞作品が選ばれた。これらの作品は、34ヵ国及び地域の71の機関と個人から多形態、多角的に真実、全面、立体的な中国の物語を展示した。

同大会は、「精彩なアジア競技大会、味わいある杭州」を年間募集ユニットとし、多くの素晴らしい作品を収め、杭州の国際判別度を有効に向上させた上、亜運都市の真新しい風貌を見せた。その内、『巴鉄兄弟杭向未来』ビデオの主役の一つであるパキスタン科学者のジョセフは、賞を受ける際に、「杭州は自分の求学の聖地だけでなく、第二故郷でもある。来年のアジア競技大会で、パキスタンのKABADDIという伝統項目も見られるように期待している」と示した。

著者:記者 祝景寧  編集:葉麗姣
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