ローラースケートが浙江省の山岳地帯に入る
日本語版   2022-09-13 14:13   

9月9日から11日にかけて、2022年浙江省海西ローラースケート・オープン戦が浙江省温州市蒼南県で開かれ、これは浙江体育が山岳地帯26県に助力する一連試合の一つである。当試合はフリー・ローラースケートと競走ローラースケートに分けられ、全省各地の38の代表チームが引き付けられ、300人以上の人が参加した。

ローラースケートは杭州アジア競技大会の試合項目として、中国で約20年の歴史を持っており、2010年に広州アジア競技大会の正式試合項目になって以来、青少年の間で広く受け入れるようになった。

当試合開催地の蒼南県は、体育改革の成績が著しい県の一つである。同県は全国スポーツ大会で金メダル6枚、銀メダル1枚、銅メダル5枚という素晴らしい成績を取得した上、男性サッカー選手の張玉寧、男性バスケ選手の呉前、省囲碁少女の陳晨など一陣の優秀なスポーツ選手を育成した。

著者:記者 李琛  編集:葉麗姣
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