初試行運転の列車が湖州駅に入り出し 記者 方建飛/図
建設中の杭州西駅 記者 方建飛 撮影
7月6日8時、合杭(合肥・杭州)高速鉄道の湖杭(湖州・杭州)部分の連合調整作業が終了するにつれ、正式に試行運行段階に入り、8月に開通・運営条件を備えるようになる見込みである。試行運転中、途中で止まらずに走行したら、湖州駅から建徳駅まで計53分間掛る。
合杭(合肥・杭州)高速鉄道の湖杭(湖州・杭州)部分は、杭州アジア競技大会の重要な保障項目であり、新築線路の長さは約137.8キロ、設計時速は350キロ、当項目の総投資額は約370.27億元である。同項目が開通し運営するようになったら、浙江省の1時間交通サークルがより最適化され、杭州アジア競技大会の交通サービスに有力な運輸保障を提供する。