莫幹山路の高架線主体が開通
日本語版   2022-06-13 14:29   

6月12日午前10時、莫幹山路の改造工程である高架線主体が開通され、試験運行段階に入った。もともと、杭州北側から莫幹山路の地面道路に沿って中心市街地に行く場合、車で少なくとも半時間掛るが、今は5分間まで短縮された。これも、良渚エリア高架線内の住民が正式に南北双方向の高架線通車時代に入ったことを意味している。

莫幹山路の高架線主体は南側の留石高架線の「T」型互通から、北側の高架線北線の104国道の課金所の前に至り、全長が約5.5キロである。同高架線は、双方向を走る6車道の都市快速道路に設計され、時速は80キロ、その沿線には4対半のランプが設けられている。

著者:記者 李忠 撮影  編集:李佳萌
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