ここ半ヶ月以来、香港取引所から杭州企業上場に関するいい消息が続々と入ってくる。昨日、杭州現地ホテルグループである浙江開元酒店管理股份有限公司が香港取引所で正式に登場し、今年香港で上場した2社目の杭州企業となった。
杭州市金融事務所の関連部門の責任者によると、昨年9月に、杭州市政府は香港取引所と提携覚書を締結し、双方は力を合わせて杭州新経済企業に香港資本市場の利用を加速して発展するように促進していく。
彼によると、目下、更に7社の杭州企業が既に香港取引所に上場申請資料を提出したそうで、6~9ヶ月に結果が出る見込みである。