昨日、中日初創企業革新提携マッチング会議がEAC欧米センターで円満に幕を降ろした。瑞穂銀行、丸紅、住友商事、三菱UFJ銀行、大金(中国)投資有限公司など10数社の中日大手企業が当活動に出席した。
いくつかの投資者の目からみると、日本企業が中国で「落地生根(ある土地に定着して根を落ろす)」するには、現地の優れたパートナーを見つける必要があるだと思っている。今回のマッチング会議を杭州で開催するのは、活動の主催側である日中経済協会専務理事の杉田定大氏の話によると、杭州のイノベーションの駆動力が気に入ったからである。