杭黄高鉄の初春運、一群れの「洋雷鋒」が来た
日本語版   2019-01-25 15:00   


開通後1ヶ月もなっていなく、「最美高鉄」と呼ばれた杭黄(杭州・黄山)高速鉄道は、その初春運を迎えてきた。高鉄沿線の春運「年越しの雰囲気」がいっぺんに濃いが、一番特徴あるのはやはり千島湖駅であり、「国際気風」に溢れている。

その原因は、千島湖駅の外国人ボランティアにある。彼らは一人ずつの身長が1.9メートルあり、統一された黄色いのチョッキを着ており、とても目立つ存在である。ボランティアチームの中には5名の国際友人があり、彼らのサービスは春運終了まで続き、これも千島湖駅に外国観光客を迎えるためにある程度保障してくれた。

備考:

1.春運:中華人民共和国で旧正月のころに交通量が非常に多くなる現象。

2.洋雷鋒:外国人の雷鋒。雷鋒は、中国人民解放軍における模範兵士とされる人物のひとりである。

著者:通信員 陳侃 記者 楊怡微  編集:董麗雪
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