最近、2月7日に開幕された第69回ベルリン映画祭に、映画リストが公表された。杭州若者の祝新氏の監督した長編処女作である「漫遊」が、映画祭のフォーラムユニットに入選された。
「漫遊」の入選につき、祝新氏が一番嬉しいと思ったのは、ある杭州で発生した物語を多くの人と分け合い、そんなに多くの人たちが杭州という町に引き付けられたことである。彼は、監督より、文化交流の使者という名がもっとに自分に相応しいと思っている。
近年来、ますます多くの中国美術学院の卒業生が映画業界で出世した。