熊艶 撮影
2019年、杭州水上バスは4艘の新規客船を迎えてくる。目下、水上バス新客船の「鳳山煙雨」号が広東造船工場から出航して杭州に着き、武林門埠頭で登場した。
「鳳山煙雨」は運河十景の一つから名付けられ、外観は白と緑が互い違いになっており、全長28.8メートル、幅7.3メートル、水面以上の高さは4.3メートルで、室内には178の客席が設けられている。現有水上バスの最大座席数に比べ80席も追加され、乗客に更なる快適な乗船体験をもたらす。