昨日、張建庭副市長を始め、百人の新春旅行販促団がこの旅の三つ目の場所―天津に到着した。半分終了した旅により、杭州旅行会社の収穫が大きく、大きなオーダーをもらった旅行会社が多かった。それだけではなく、今回の万博体験ロードも新春旅行宣伝会の注目ポイントになっていた。
2010年は万博の年で、上海に近い杭州は当然そのチャンスを逃がすことがない。今回の宣伝会で、杭州市旅行委員会は万博の杭州テーマー「五水共導」に合わせ、10本の万博体験ロードを出し、上海万博局に推薦ロードとされた。今回配った「万博を感じ、杭州を体験」のテーマの旅行消費券も万博に合わせたものだ。万博によるビジネスチャンスを大切にするために、今回の旅行宣伝会で、杭州の旅行会社もそれぞれ自社なりの万博ロードを提出した。
(記者 辺暁丹 杭州日報より、)