杭州の各旅行社は昨日、国家旅行局の通知を貰った。今年9月15日から、中国公民は海外に旅行する目的地が9箇所増え、それぞれガイアナ(南アメリカ)、ドミニカ(中アメリカ)、マリ(アフリカ)、カーボベルデ(アフリカ)、ガーナ(アフリカ)、パプアニューギニア(大洋州)、モンテネグロ(ヨーロッパ)、アラブ首長国(中東)である。
新たに増えた9国の中に、アラブ首長国はわりに有名である。目前、多くの旅行社はドバイ(アラブ首長国2番目大きさの都市)、シャルジャ(アラブ首長国連邦)、アブダビ(アラブ首長国首都)など旅行線路を開発し、9月末または10月頭に出す。浙江康輝国旅副総経理林超さんは、最首のツアーが国慶節に出発、3泊5日、4星ホテルで、価格が8688元/人である。省中旅が出す4泊5日の自由旅の価格は9500元/人頃である。
(張春霞 都市快報)